今冬転ばずに終われるか?最期まで油断してはいけないブラックアイスバーン!
通りすがりの皆さん、こんにちは!
職場が変わり3ヶ月が経とうとしています。
まだ緊張も強く、ストレスで気が滅入る感じもあるのですが、
少しブログを書く気力が出てきたようです。
昨日に引き続き、
今日は「絶対に転んではいけない」私の冬がもうすぐ終わろうとしている事について。
今冬はドカ雪という事が一度もありませんでした。
除雪が楽で助かるのですが、やはり温暖化の影響か?…と危機感を抱いてしまいます。
「今年は雪が少ないねー」なんて話していても、結局は帳尻を合わせるように何度かドカッと雪は降るのが通例のパターンで、埋もれるほどの積もり方が一度もないなんて、有り得ないんです。
3月に入ってから気温が高めで、雪解けも、元々余り積もってなかったこともあり、どんどん進みました。道路の雪もほぼほぼ無くなり、アスファルトの路面が顔を出しました。
その時点で私は思いました。
「やった!今冬は転ばずに済んだ!」(過去形?完了形?)
でも、3月中旬からまた寒さが戻ってきて吹雪いたりしたので、一転して冬景色に逆戻り。
私の家は山にあり、周りは坂道です。
気温が日中プラスになり、夜間から早朝はマイナスになると、またあの危険なブラックアイスバーンの登場!
さすがにもう乾いた路面があちこちにあるので、
その部分を選んで歩けばいいと楽観的に考えていたら、
ある朝道路一面ツルツルになって逃げ場がない所が何箇所かあって、
また「こわいよー、こわいよー」と身を硬くして下りていかなければなりませんでした(泣)。
本当に恐怖心が強いと体って動かなくなるものですねー。
高いところに上ったはいいけど、体が固まって下りられなくなる…あの感じに近いです。
…というわけで、「絶対に転んではいけない」(現在進行形?)日々がもうしばらく続きそうです。
春よ来い、早く来い、気温が氷点下にならない日よ早く来い。
早く勝利宣言?…を出したい私です。
それではまた!
今日の一枚
1月末、夜明け前。しんとして音一つ無い早朝、街灯の明かりに照らされて静かに光る雪の結晶。