若者も転ぶ冬の坂道…
道路の雪がシャーベット状に融けた日の翌朝、思った通り、自宅付近の坂道はツルツルに凍った。
おまけにその凍った路面は、深夜から早朝にかけて新たに降った雪のベールで覆い隠されていた。
見かけに騙されてはいけない。
その奥に隠されている物に思いを巡らせるのだ。
「危険予測」である。
車の運転で危険予測が重要なように、冬道の歩行にも危険予測は非常に重要な事となる。
しかし残念なことに、ツルツル路面になった当日に転倒第一号となった者がいた。
意外な事に、それは若者であった(うちの子)。
それでもタイツが破けなくて良かったという話で済んでいるあたり、さすがである。
若者も転ぶ冬の坂道…心して歩かねば…。
シニア VS 冬道、戦いの幕は切って落とされた!(大げさか… いや、大げさではない)
追記
街中のビルの周りなど、きれいにタイルが敷き詰められている場所がありますが、
路面に解けた雪があると非常に滑りやすくなっている場合があります。
横断歩道もテカテカになっていたりしますし、平地でも油断ならないです。
気をつけましょう!
※ツルツル路面になった日の朝