ジェルネイルを長持ちさせる方法について
私はジェルネイルを施術してもらうようになって4年くらいになります。
今は仕事の関係でクリアジェルのみですが。(さみしい…)
なぜクリアだけなのにわざわざジェルネイルをするのかと言えば、爪の補強になるからなんですね。(普通のマニキュアでは補強になりません。)
爪が弱くて割れやすいため、自爪だけだとまともに家事や仕事が出来ないんです。
自爪だけでいこうとすると、かなり深爪っぽくして、それでも少し伸びてきたらどっかこっか爪の一部が欠けたり割れたり。難儀な爪です。
それで、1ヶ月に1度くらいのペースでネイルサロンに通い続けているわけです。
実は自分でもUVランプやジェル、筆などネイルグッズもひと通り持っていて、セルフネイル出来なくは無いんですよね。(基本的になるべくお金かけないで、好きな時or必要な時に何でも自分でやりたいタイプ。実は髪の毛も20年以上自分で切っている。髪の毛をすいたり、レイヤーもいれます⇒それを知るとみんな驚く。案外まともに見えるらしい。これに関してはまた別の機会に…)
ただ、ネイルオフする事に関しては、プロ仕様の機械のほうが早いし、プロにお任せしたほうがダメージも少ないと分かりました。(自分でオフすると、性能がいまいちのマシンのせいか、時間がかかりすぎるし、気をつけているつもりでも結果的に削りすぎになってしまっている。なぜ削りすぎになっていると分かったかというと、時間が無くてなかなかサロンに行けずにジェルがはがれてきて汚らしくなり、自分でオフだけしてサロンに行ったことがあったんだけど、ジェルを硬化させる時にいつも以上に刺激を感じたのね。ただでさえ薄い爪なわけだから、あー、やっぱり良くないなーと実感しました。)
なので、クリアだけではありますが、サロンで全てやってもらってます。
本題のジェルネイルを長持ちさせる方法についてですが、私の経験上のお話になります。
①基本、毎日手入れを欠かさないこと。ネイルオイルを爪の周辺に丁寧になじませます。
私のお勧めは液状のオイル。ジェル状のオイルより皮膚への浸透が良いように感じます。たっぷりめにつけてあげると甘皮やささくれも目立たなくなります。
(多分シニア世代は特に…苦笑)
②なるべく水にさらさない事。
水にさらされる時間や回数が多いほど、ジェルが浮いて取れやすくなると思います。
水仕事はゴム手袋必須。(食器洗いとか拭き掃除とか。)
お風呂は出来れば薄手のビニール手袋をつける。(手袋の上から手首に小さめのヘアゴムや輪ゴムをつけて、水が入ってきづらいようにする)
湯船に入っている間はなるべく指先を湯につけないでおく。(素手の場合)
朝シャン時も薄手のビニール手袋をつける。⇒これかなり重要!
(髪を洗う時、髪の毛がネイルしている爪に引っかかってくる事があって、そうすると毎回の積み重ねで、ジェルがはがれやすくなる印象がすごくあります。)
(髪と同様、体を洗う時も、特にナイロン素材のタオルとか細かな繊維が爪に引っかかってくる感じがします。)
③健康な爪を維持するためにネイルオイルにティートリーを混ぜる。(これは私独自の方法です。他にもやっている人はいるかもしれませんが…)
ティートリーは植物の精油ですが、清潔に保つ働きがあるため、グリーンネイルになりづらくしてくれると思います。精油は通常薄めて使用するものですが、ティートリーに関しては、場合によっては薄めずに原液で使用可能な精油です。使用方法についてはきちんと調べていただいたほうがいいですが、私はマニキュアと同じようなガラス瓶に入っているネイルオイルに数滴混ぜてシェイクして使っています。敏感肌の方などは注意してくださいね。
(私はかれこれ20年ほど前から精油に興味を持って、生活全般に色々活用しています。よくわかるアロマセラピーの本~ジョアンナ・メトカフ著~を参考にしています)
ジェルネイルをはじめた当初は、わりと短期間であちこちはがれてくる事が多かったのですが、色々工夫して対策をとるようにしてからは、ほぼ1ヶ月くらいは大丈夫になりました。
一番大事なのは爪を健康に保つ努力だと思います。
土台がだめになってしまうと、もうジェルネイルどころではなくなってしまいますものね。
健康な爪を維持しながら、ジェルネイルを楽しんでいけるようにしたいですね。
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