冬の野鳥生活3 ~なんと猛禽類が…!~
札幌は、これからが1年で一番寒い時期でしょうか?
この厳寒の中、早朝から小鳥たちが活発に動いています。
冬の我が家の餌台では、スズメ・ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒヨドリあたりが常連さんです。
時々コガラが来たり。最近はシメさんが顔を出すようになりました。
カラスもたまにウロウロ。
そしてこのたび、なんと猛禽類が…!
よりによって我が家の餌台に来ていたスズメさんが捕まってしまったようです。(泣…)
私は仕事でいなかったのですが、旦那がたまたま休みで家にいて目撃したそうです。
私も、数年前に一度だけ、我が家のフェンスに止まっている猛禽類を見てびっくりしたことがありました。それ以来の非常に珍しい出来事。
今回現れたのは、どうやらハイタカさんのようです。
みんな何かしら命をいただいて生きている訳で、自然の摂理ではありますが、やはり弱いものの味方をしちゃいたくなります…。
追記
ある夏の海辺で焼肉をしていた時の事。
焼きあがった肉をお皿にのせ、家族に「焼けたよー」と呼びかけるのに一瞬目線をはずしたそのとたん、サーッと何か影が横切ったかと思うと、私の手元にあったお皿の上のお肉が、あっという間にトンビにさらわれたという事がありました。(汗)
鳥達の視力の良さと敏捷性には驚嘆させられます。