残念だった今シーズンの二世古新酒粕…
昨年末、二世古酒造さんへ新酒粕が出来たらまとめて送ってもらうようお願いしていました。
そしてお正月明け、楽しみにしていた新酒粕が届きました。
やったー!と喜んで、甘酒を作ってみたのですが…
作シーズンのような香り立ちの良さがなかったのです。(ガーン…)
こう言っては申し訳ないのですが、ちょっとガッカリしてしまいました。
元のお酒の種類とか、仕上がり具合とかで変わってくるのかな?
わざわざ問い合わせる事はしてないのですが…。
でも普通に美味しく頂けますし、1キロ500円という良心的なお値段なので、これからも購入させていただこうと思っています。
旦那はまだまだ甘酒飲みが続きそうですが、私の方は1年以上毎日のように飲み続けた結果、実のところ最近はだいぶ飽きてきました。
あまり飲みたいと思えなくなっています。
自分の中で、このような状態を「致死量に達した」と表現しています。(苦笑)
過去を振り返ってみると、今までに致死量に達した食べ物が二つあります。
まず一つ目はポポロンというお菓子。
私が子どもの頃に発売になったお菓子で、小さいシューの中にチョコクリームが入っているのね。初めて食べた時、何て美味しいんだろうって大好きになって、それからしょっちゅう食べていたんですね。
調子にのっておいしいおいしいって食べ続けていたら、ある時、急に気持ち悪くなってしまって…。
それ以来、食べられなくなりました。(ハハッ…)
(ポポロンと似た系統のパイの実というお菓子もダメになりました。)
二つ目はマグロのお刺身。
私が十代後半から二十代前半にかけての頃、食卓にマグロのお刺身が頻繁に出されて、好きでしたけど、集中して食べる事になったせいか、ある時点で体が拒否するようになっちゃいました。親も働いていて、おかずの用意とか大変だったのかもしれないですけどね。
あれから何十年もたった今は、一旦致死量に達した食べ物も、少しなら食べられますよー。(笑)
何事もほどほどに…ってところですかね。
酒粕に関しては、体にいい食材なので、私自身は汁物とかシチュー・カレーの類いとかに入れていこうかなー。
それではまた!
※ある夜の雪道。
帰宅途中、街灯に照らされた雪道がいつも以上に煌めいて、キラキラ綺麗だったので、スマホで撮ってみました。
その時の雪質によるんですかね?不思議…
実際の美しさが伝わらず残念ですが、真っ白なラメが辺り一面に敷き詰められているかのようでした。