帰ってきたホオジロさん・キジバトさん ～I'm back!!と言ったとか言わないとか…～
2月の降雪量が比較的多かったため、今シーズンはかなりドカ雪状態に近くなりましたが、3月の気温上昇に伴い、例年よりも雪解けは進み、山の我が家周辺も道路の雪は完全に消えました。なんとか転ばずに冬を終えられ、ほっとしました…と言いたいところですが、今は新型コロナウイルスで大変なことになっています。
身内ではないですが、割と身近なところで感染者が出ており、決して人事とは思えない状況です。
自分が感染していると仮定して行動する…というのは確かに重要ですね。
そんな人間界の騒動をよそに、鳥達はいつもと同じように生命を輝かせています。
3月末にホオジロさんが餌台に姿を見せました。
朝、２階から階段を降りながら居間の窓に目をやると、雪の残る地面に小鳥がいるのが見えました。最初スズメかと思ったのですが、あれっ…顔の模様が違う？…ホオジロだー！となりました。
そして2～3日前の早朝、かすかにポーポーポーとキジバトの声らしきものが聞こえて目が覚めました。
タイミング的にまだ早い気が…と思ったのですが、今日キジバトさんが餌台に現れました！…やっぱりあれはキジバトの声だったんだ！
Welcome to Hokkaido!!
Welcome to Sapporo!!
