トイレ掃除でラスベガス回想???
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて以降、徐々に元の日常生活に戻ろうとしつつある訳ですが、それと共に、またコロナウイルスが幅を利かせてきている感じがしますね。
札幌は小康状態といったところでしょうか?
夏休みに入り、人の移動が増えるとどうなるか、気になるところです。
子どもの学校は夏休み明けから通常の登校に戻す事になりました。
今後の状況によっては変わる可能性もありますが…。
あぁ…、弁当作り再開ですねー。(憂鬱になる出来の悪い親…)
もうほんと、仕事やめれるものなら、やめたい!
家の事、死ぬ前にきちんとやっておきたいんですよね!
(別に余命宣告されたわけでもなんでもないけれど…)
先の事はどうなるか分からないし、なんか今はずっと家にいて、大掃除して、物を整理・処分したい気分なんです。
不器用で体力無しの私は、職場の仕事で疲れきって余力がありません。(トホホ…)
それでも部分的に少しづつでも気になる事をやっていこうと、今日はトイレの空間を念入りにお掃除してみました。
便器周りしか普段はやってなくて、今日は窓や壁のほこり・カビなど気になる部分も手をつけました。
そうしたら、お掃除しているうちに今を去ること25年前…昔々の新婚旅行で訪れたラスベガスを思い出しました。
うちのトイレはちょっと遊んで作ってまして、腰壁から上は青空と雲の壁紙になっているんです。(苦笑)
それというのも、ラスベガスで見たショッピングモールの天井が、当時の私にとって、あまりにも衝撃的だったせいでして…
その天井というのが、空を映したようになっていたんですね。(それも時間の経過と共に色合いが夕焼けみたいに変わったりする。)
それを目にした私は、「すごい!…」と、いたく感激してしまいまして…。
それから数年後、ささやかですが家を建てる事になり、工務店さんとの打ち合わせで壁紙の話になった時、私は迷わずラスベガスのショッピングモールの天井のようにしたいと強く思ってしまった訳です。
(工務店の人には反対されたが、とにかくやらなくては気がすまなくなっていた私は押し切った…)
掃除中にふと当時の旅行の事が心に浮かんできたんですね。
なつかしい…。
あのショッピングモールは今でも青空を映したような天井になっているのかなぁ。
グランドキャニオンとセットで、またあの頃のように旅してみたいです。
(夢を語るのは自由だもんね。)
(でも、いつか実現させたいという野望は、正直あります!)
(最後まであきらめないからね!!!)