怒れるシニア…日航ジャンボ123便に思う
昨夜から今朝にかけて、雨・風は思ったほどひどくはならず、
台風は温帯低気圧に変わり、お空へ消えていきました。
青空が広がってきています。
前回、怒りのスイッチが入る場面について書きましたが、
実は20代の頃からずっと、大いなる怒りを覚えている事があります。
それは1985年の夏に起きた最悪の飛行機事故…事件?
日航ジャンボ123便の墜落についてです。
あれからもう34年経つんですね…
当時たまたま夜中にラジオを聴いていて、ジャンボ機が消息を絶ったというニュースが流れ、気になって眠れなくなりました。
現代のテクノロジーをもってしても、いつまでも行方が分からないという事に、まず非常に違和感を覚えました。
自衛隊も米軍もいて、そんなことある???
そして墜落時、現地の上野村の人達がすぐに気がついて、各方面に通報しているにもかかわらず、なぜか無視されたかのようなトンチンカンな対応が続く…。
現地にほぼ一番乗りで入った民間人が見た、人命救助より優先していたと思われる作業っていったい何?
通常、墜落事故では有り得ない、多くの粉砕されたり炭化したご遺体の状況。
事故調査報告書と明らかに矛盾する多くの目撃情報。
真実を追い求め、現地調査に入られている人達がブログ等で開示している証拠品の数々。(軍用機・戦闘機・ミサイル等の破片や部品の一部と思われる物、毒物が入っていたと思われる特徴的なガラス瓶など)
事故の真相究明について書かれた多くの出版物。
なのに、差し障りのない事しか報道しなくなったマスコミ。
権力側からの徹底した情報統制… 大きな闇を感じます。
国家というものは、国民の生命と財産を守るものですよね?
私には、何があったか知りませんが、乗員乗客の命がないがしろにされたとしか思えないんです。
たてつく不都合な人間を排除することなど、権力者にとっては、たやすい事でしょう。
でも、お天道様は知っています。
天網恢恢疎にして漏らさず。
天知る地知る我が知る。
非道な権力者達は、いずれ何らかの形で裁きを受けることになるでしょう。
この世でか、あの世でか…
(市中引き回しの上、獄門さらし首じゃー!!!!!)
これだけの大罪を覆い隠したまま、日本の国がまともに発展していけると思うなよ…って声を大にして言いたいです。
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